猪瀬直樹の書籍を徹底紹介します。



日本システムの神話 |猪瀬 直樹

日本システムの神話日本システムの神話
猪瀬 直樹
角川書店 刊
発売日 2002-10
価格:¥700(税込)




猪瀬入門にはもってこい!? 2004-01-24
はじめて猪瀬作品を読みました。
あまりイメージが良くなかったので、軽いものをチョイス!
結果、かなりイメージは好転しました。
ついでに、小泉首相もがんばってるような気がしてきます(笑)。
財務状況をはじめ200社以上のファミリー企業・150社以上の天下りの実態など
何がどのくらい問題なのかを把握できます。
公団自体は赤字でファミリー企業はすべて黒字という体質は特にひどい!!
道路公団への怒りがこみ上げてきました。
マスコミ報道にも問題があったと著者は述べているので、
一通り知っている人も読んでみると発見があるかもしれません。
そして、私のような入門者にもいいのでは。
ただ、講演録だからといって、同じ話と自分の著作の宣伝が多すぎると思いました。
三島の話はそれほど本筋に必要とは思えないのに数回出てきます。
太宰の道路公団民営化を示唆する発言は意味ありますが、文豪のちょっとしたセリフじゃないか、って気分。
ので★3つ。


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この記事は2006/7/21に作成しました。

【猪瀬直樹の経歴】
1946年、長野県生まれ。

1987年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

1996年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞受賞。以降、特殊法人等の廃止・民営化に取り組み、2002年、小泉首相より道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命される。

政府税制調査会委員、日本ペンクラブ理事・言論表現委員長、東京大学客員教授、テレビ・ラジオ番組のコメンテーターなどで活躍中。


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