猪瀬直樹の書籍を徹底紹介します。



小論文の書き方 |猪瀬 直樹

小論文の書き方小論文の書き方
猪瀬 直樹
文藝春秋 刊
発売日 2001-04
価格:¥924(税込)




硬派ブログの書き方として見習いたい 2006-04-09
作家・猪瀬直樹氏が自身の時評コラムから厳選した80編ほどを紹介した小論文集。



「いかにして事実に迫り、変化を読み取るのか」と帯の紹介文にあるように、世間の事象を漫然と受け流すのではなく、素材、仮説、そして発想の持ち方によって、抽象的ではない説得力のある文を書け、と著者は主張する。



文章の書き方のテクニックを説明する入門書のようなものではないので、「小論文の書き方」という題名にだけ反応して読んではいけないが、このような骨太の文章を一冊の本の中で集中的に読むと、表現本能を刺激される。今から5年前の出版なので、ブログは未だ普及していない時代の本であるが、現代のブロガー諸兄、とくに硬派ブロガーにとっては、ものの見方と書き方についての、よい参考書となるだろう。


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この記事は2006/7/21に作成しました。

【猪瀬直樹の経歴】
1946年、長野県生まれ。

1987年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

1996年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞受賞。以降、特殊法人等の廃止・民営化に取り組み、2002年、小泉首相より道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命される。

政府税制調査会委員、日本ペンクラブ理事・言論表現委員長、東京大学客員教授、テレビ・ラジオ番組のコメンテーターなどで活躍中。


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